耳にタコ。足の裏にもタコ。

耳にタコができる
「たこ」は「胼胝」と書き、角質化した厚い皮膚を指す。同じことをうんざりするほど何度も聞かされて参った。といった意味の表現。耳たこ。
(実用日本語表現辞典)
タコは、蛸でも凧でもなく胼胝だって、ちゃんと考えれば分かるんですが、蛸を想像しがちなこの言葉。耳に胼胝ができるくらいよく聞く言葉なのに…

そんなわたくし、足の裏にタコができて久しいんです。胼胝。
写真は自粛しますが、右足に重心をかけるときに、必ずあたるので、一歩一歩痛みを感じる。まぁまぁ厄介なんです。

皮膚科に通っているのですが、完治するのは難しい。
手術をしても完治するかどうかは分からない…との事。
処置としては、足の裏の皮膚をなるべく柔らかくする事、固くなったら皮膚科に行ってカッターで削る。この繰り返し。
特に、革靴を履くと痛い。皮膚が固くなるまでのスパンが短くなる。その点、スニーカーだと、インソールがしっかりしているので、痛み少なく歩ける。だから、スーツをあまり着ない。という言い訳な成り立つわけです。
全然、関係ない話ですが、ニューバランスのスニーカーのクオリティの高さは、こんな時に実感します。歩いていても足が痛くならない!

インソールをオーダーメイドで作るという策もあるのですが、靴の数に合わせてたら、いくらかかるか分からん!という事で、何か手は無いか?と、長年の悩みであり課題であった訳です。
そんな時に、パーソナルトレーナーの方と商談する機会がありまして、足のタコの事を相談したんです。そうすると驚く答えが返ってきたんです。

『渡会さん、左足って昔、ケガされました?』
はい!左足の半月板を少しと、足首の捻挫は数え切れず…
『左足を知らない内に庇って歩いているので、右足に重心がかかっている事が原因なのでは?』と…

おぉぉぉぉ!
確かに自分の歩き方のに違和感も感じてたし、寒くなると左膝が痛む時もあって、右足に重心をかける頻度も高い。左利きなのに、重い荷物は右手で持つ。思い当たる節だらけ。思ってもいない所に原因があったんです。
それを一瞬で見抜くって、すごいですよね?この瞬間に、このトレーナーさんの話す事って、100%信じますよね?

この事、自分の仕事に置き換えると、プロとして相談を受ける中、たった1つで良いんです。この人スゴイ!よく知ってるな!と思って貰えれば。
その後は、何を話してもプロっぽくなる。相手の本音もどんどん出て来る。
今回の場合、プロとしての知識が十二分にあったので、歩いている姿を見ただけで、タコの原因が分かった訳ですが…。会話の種類なんて何でもいいのかもしれません。信頼感さえ生まれれば…

ちなみに、歩き方をよくよく見て貰うと、左足を庇っているだけでなく、重心が足の中心に乗っていないこと。土踏まずのアーチが極端に下がっていること。腹筋や内転筋や外転筋に力を入れずに歩いていること。そのせいでO脚になっていること。捻挫や靭帯の怪我を完治させないまま運動していたので、足首が固くなっていること。
“歩く”という、ごくごく自然な事から色んな事が分かりました。長年クセになっている事なので、簡単には直せないかと思いますが、意識する事で変えていこうと思います。

指摘を受けた事を、耳にタコができるくらいに自分の中で反復して、足の裏のタコを治したいと思います。
O脚を治すと身長伸びるみたい。遂に190の大台が見えてきました…
しかも足だけ伸びるから足が長くなるという…

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