ほけん届きました。

〇〇さーん、保険が届きましたー。
なんて時代が来るって話。いや来た。ってのが正解。
既にご存知の方も多いかと思いますが、保険が送れる時代がやってきた。

本人の知らぬ間に保険金がかけられ、知らぬ間に食事に〇〇を混ぜられて…
なんて、ちょっとホラーな感じを想像しがちですが、そんな事はありません。
最近世間を少しざわつかせたのは、生命保険の分野ではなく、損害保険分野の商品。内容的には似たような商品が出ていますが、大きな違いがあるとすると、
申し込みに対面を必要としない事
なので、勝手に入って勝手に送る事がデキる。

これを仕掛けたのは、“LINE”
何故、話題になったかというと、
東日本大震災のあった3月11日に地震保険プレゼントというのを打ち出した。
内容はこんな感じ。

贈るほけん
地震のおまもり
震度6弱以上の地震がご自宅地域に起こり、家財が壊れた場合、緊急的に飲料など購入した場合に10,000円の保険金をお支払いします。保険金は、スピーディーに電子マネー(LINE Pay)でお支払い!
ギフト代 500円/年

送り先が18歳以下の場合は加入できない…など、多少の制限はあるものの、
おねだり”ボタンなるものが付いていて、おねだりしちゃえます。
『ねぇ保険ちょーだーい♡』みたいな。笑

LINEウォレットページをみると“ほけん”アイコンがある。
ポチッと押し進めると、色々保険に入れてしまう。とにかく見せ方が上手い。

『お花見安心保険はじめました』
言うなれば傷害保険に個人賠償責任特約を付けた損害保険商品。
それを『花見安心保険』という身近な事柄に置き換えている。
お酒の席でのケガや紛失。他人にケガをさせてしまった場合に使えます。
酒癖の悪いアナタ!にもってこい!
ただ、花見の席で上司に絡んで会社に居づらくなった…
は保障されませんので悪しからず。

今回のLINEの仕掛け。何がスゴイのか?
保険加入という事に対して、非常にポジティブに訴えかけている点。
と思ってます。
保険の営業って、ネガティブなイメージが先行しがち。
ある商品の営業マンが、何度も客先に訪問し、熱く商品について語った場合。
この営業マンって、熱心だから好感が持てるね…となりがち。
ある保険の営業マンが、何度も客先に訪問し、熱く商品について語った場合。
この営業マンって、何度も何度もしつこいよね…となりがち。


ま、保険業界あるある。
いつか、レイザーラモンRGさんに歌って欲しい。

“LINEほけん”は、身近で期間も短い。支払う掛け金も少額。
だからデキる。という点も少なからずありますが、保険という商品を、LINEを使っている20代、30代に身近に感じさせる事に寄与したという点においては、保険業界としては非常に意味のある事だと思っています。
保険を“ほけん”と、ひらがな表記にした事も少し身近に感じさせる所なのこかもしれません。(しばらくblogでは、ひらがな表記してみよ)
当然LINEとしては、様々なデータを蓄積させている訳ですけどね。

モノは試しで、地震保険を送ってみた。
LINE PAYの登録に少し時間はかかるものの、たった数分で送信完了。
昨年、大きな地震のあった大阪に住む妹に送ってみました。
約に立つ事が無い事を願いはしますが…

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