意外な共通点

将棋って、5手先を読むとか言いますよね。
プロ棋士である羽生さんは、「(読む手数は)直線で30~40手、枝葉に分かれて300~400手」と答えたと言います。
意味わかんないですよね?

話は少し変わって、自称オシャレなワタクシ、美容室は麻布十番まで行きます。いつも同じ美容師さんに髪を切って貰っていますが、かれこれ1年ちょっと。出会いは、以前勤めていたの会社で名刺交換した所からスタートしています。
仕事の話も出来るし…という理由もあって、足を運んでいましたが、もう、その美容師さん以外、考えられなくなってる。

髪を切ったりパーマをかけたり…
男性なんて髪も短いし、誰がやっても、そんなに大きく変わらないのでは??と思っていました。
その美容師さんに出会うまでは、数年同じ美容室に通っていたのですが、担当さんも、4人くらいに切って貰っていたのですが、どの人に担当してもらってもら、仕上がりは、そんなに大きくは変わず、不満も感じていなかったし、価格的に考えれば満足だと思っていました。

その美容師さんに切って貰うようになって、何が変わったかというと
時間が経過した時にも髪のセットが楽だという事
切りたてのタイミングはさすがに、セットしやすかったり満足度が高かったりなのは当たり前かもしれませんが、少し髪が伸びてきたな…となっても、カットしたばかりの状態と大きく変わらず時間をかけずに、支度をする事ができる。
セットといっても、ドライヤーも使わず。髪を濡らして整髪料をつけるだけというシンプルなもの。セットというのも恥ずかしいくらい。
時間をかけないからこそ、いかに楽するのか?を追及しています。だからパーマもするのですが、とにかく楽なんです。
ありがたい事に髪の毛の量が多い。そして性格に似てまっすぐに伸びる。直毛な訳です。その分時間経過と共に重くなる伸びた感が出てきて、言う事を聞かなくなってくる。
その煩わしいと思う期間が、とにかく短い。ノーストレスな訳です。

そこで聞いてみた訳です。何を考えながら髪を切っているのか??って。
そしたら、こういう答えが返ってきました。
『その人の髪が伸びた後の事を想像して切ってます』って。
美容室って、基本的には男性だと1か月~1か月半くらいのスパン。女性だと、1か月半~2か月くらいのスパンで行くと思うのですが、その先を見て髪の毛を切ってるそうなんです。
特に男性に言える事なんですが、『いやー髪の毛伸びて鬱陶しいから髪の毛切りに行こ』って方が多いと思うんです。お客さんの回転を考えたら、早く伸びた!ってなって美容室に行こうと思わせた方が良いに決まってる。
お客さんの回転という概念より、お客さんの満足度を重視した結果が、現在切って貰っている結果なんだな…と実感。回転を重視しないが上に、ワタクシみたいに、ずっとその人を指名しよう。ってなる訳です。
これ、自分の仕事にも大きく言える事だな…って思いながら聞いてました。
そのお客さんに起こりうる可能性のあるリスクをどれだけ考えて、商品を提案できているか?って所。
“ほけん”なんて、いま使えないのにお金払っている最たるものなので…

という訳で、次に僕に会う方は、髪の毛に注目してください。

この記事を書いた人

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です